映画のお勉強
沖縄の自主制作映画チーム
オキナワジェット、プロデュース班 Nです。
プロデュース班ということですが
さしあたってまだ出番は無いみたいなので…
出番待ちの間、モチベーションを保つため
通勤途中にこんな本読んでみました。
「黒沢清の映画術」
「CURE」「回路」「アカルイミライ」などで知られる
東京芸術大学の客員教授でもある映画監督です。
元々は大学時代に自主制作映画を撮り
いつの間にか商業映画を撮り続けている方です。
そうです、自主制作映画出身ということで
オキナワジェットの今後の活動に
何かしらのヒントがあるのではと思い買いました…
本の内容はというと
作品ごとに細かく分析して、この作品はこういう
技術を使いました…とかのHow To本ではなくて
この作品の時にはこういう事を考えていて、とか
時代がこうなっていて、とか、
人間関係で衝突があったり、とか
監督の内面を深く掘り下げていく内容でした。
まあ、映画監督としてやっていくには
作り続ける事みたいですけどね…
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